所謂《土物》である陶器は、
磁気と違い破損しやすいのですが、
カケやヒビが生じても長く使ってもらえる器を
作りたいと感じています。
また、Craft-kの器は日常使いの器ですが、
その日常をほんの1mmでも浮遊できるものを
作りたいと感じています。
1972 滋賀県信楽市生まれ
1995 京都府立陶工高等技術専門校 成形卒
1996 滋賀県立信楽窯業技術試験場 釉薬科卒
1997 作陶し現在に至る
『Craft-k』という屋号は、元々稼業で営んでいた
製陶所『カオル陶芸』にちなんだもの。
独立をした際に、頭文字を受け継ぎました。