monolith & soilmans ビール展

岐阜県東濃地方にて陶芸家たちが集まり
実験的素材研究バンドとして活動する
monolith and soilmans noteと、
同じく東濃地方にて
カルチャーミックスな新しいビール醸造所開設を目指す
東美濃ビアワークスの岡部青洋氏とのコラボイベント
「モノリス&ソイルマンズビール」を開催いたします。

モノリスの皆さんには
思い思いのビアタンブラーを作ってもらい、
その器で楽しむクラフトビールを
岡部さんにセレクトしていただいて、
みんなで味わうオンラインイベントを企画いたしました!
詳しくはこちら↓↓↓
モノリスの夏!オンラインビールイベント開催決定!
もちろんビアタンブラー以外の彼らの作品も
at Kilnに並ぶので、乞うご期待です。
詳細は徐々に公開いたします。

モノリス&ソイルマンズ ビール
2020年8月22日(土)〜9月6日(日)

member
加藤貴也
1978年 岐阜県多治見市生まれ
愛知県瀬戸窯業高等専門学校専攻科にて陶芸を学んだ後、
ザンビア共和国に青年海外協力隊陶磁器隊員として派遣。
帰国後、多治見市陶磁器意匠研究所のセラミック・ラボで学ぶ。
家業・司電気炉研究所にて電気窯を造る築炉師として活躍。
サウンドエンジニアとして陶芸家からの信頼も厚く、
作家個々に合わせた気の利いたチューニングを得意とする。
エレクトリック時代を牽引する若き天才調律師の異名も。
自身も作家として武骨で繊細という一見背反しそうな要素を
見事に両立させた作風で人気を博している。

日置哲也
1976年 岐阜県各務原市生まれ
岐阜県立多治見工業高校専攻科で陶芸を学び、
現在はカネ利陶料代表として日々陶土と向き合う傍ら、
自身も作家として活動を続ける。
土から聞こえる声をベースに奏でられる彼の作品は、
土それぞれの持つ特性が見事に引き出されており、
土の数だけ違う作風を生み出す男と業界で非常に高い評価を得ている。
スペイシーでノイジーだが、どこか詩的。
多様でありながら一目で彼のものとわかる作品群から目が離せない。

野村佳代
1984年 大阪府生まれ
武蔵野美術大学芸術文化学科卒業後、多治見市陶磁器意匠研究所で学ぶ。
モノリス唯一の女性メンバー。
転調・変拍子を多用する作曲を得意とし、
違和感とも愛着とも取れる心に訴える作品を多く世に出している。
彩泥というエフェクトで描かれる器の表情は実に妖にして艶、
絵画的かつ身体的なさまはラスコーの壁画をも思わせる。
あまり多くを語らないが、結成当時からのファンからの支持も厚く、
彼女のコーラスなしにモノリスの音は完成しないと言わしめるほど重要な存在感を放っている。

田中太郎
1990年 東京都生まれ
京都精華大学大学院芸術研究科前期博士課程修了。
普通の陶磁器と違い、ジャンルは「土器」。
性格そのままにストレートアヘッドな表現を得意とし、
印象的なフレーズが押し寄せるソロパートでの即興演奏のファンも多い。
本人も「2度と同じプレイはできない」と語るなど、
感性に裏打ちされた即興表現を旨としている。
野焼きによる低温焼成後、ミツロウを塗って仕上げるスタイルは
吸い付くような滑らかさと驚くほどの軽さを実現する。
プリミティヴかと思いきや極めて現代的で進歩的な音像は
陶芸になじみの無い人にも轟いている。

岡部青洋
1982年 静岡県生まれ
静岡県浜松市の老舗皮肉屋の長男として生まれ、
学生時代には皮肉料理の発掘に世界各地を歴訪。
究極の皮肉のソーセージを求めて訪れたドイツで
ビールの魅力に取り憑かれた彼が持ち帰ったのはビールであった。
皮肉屋が皮肉を持ち帰らず、皮肉屋を廃業するという皮肉に満ちた結末は
自筆による小説化が検討されるも、15年経った今も実現されていない。
不規則に発泡するビールの如くシンコペーションを多用する彼のスタイルが
モノリスにどのような変化をもたらすか注目されたし。

support menber
加瀬秋彦

Special thanks
CAFE NEU!

Photo by Kase Akihiko